
こんにちはRYUです。唐突ですが皆さん、クルマは好きですか? 関心があるか無いか?で、回答が真っ二つに分かれる質問でしょうね💦。私は趣味の中ではクルマが一番!で、年に一度は7時間耐久レースにも出ているので、かなり「好き」な方ではないかと思います。そんな私が、日本にあるポルシェの聖地「ポルシェ・エクスペリエンス・センター」(通称PEC)に初めて行ってきたので、今回はこちらの報告をしてみたいと思います。
(ご注意)以下、クルマに関心の無い方には全く興味がない話が続きます。
いざ聖地・木更津市へ
さて、PECの場所は以下のマップの赤印の位置、千葉県木更津市にあります。現在の私は名古屋に住んでいるので、品川に前泊してから翌朝早めに出発したんですが・・・休日ということもあり、会場まで2時間以上かかりました。久しぶりに、東京の渋滞の洗礼を受けてしまいました💦

東京湾アクアラインを渡り、房総半島の長閑(のどか)な農村を抜けると・・・突然PECが現れました! 興奮でワナワナしてきます(笑)。

エントランスから屋内に入ると、レセプション付近には展示車が多数並んでいます。見放題&さわり放題♪ これだけでも楽しい♪

しかし、このPECの魅力は「ポルシェを見るだけ」ではありません。専用のコースがあり、予約をすると好みの仕様のポルシェで体験走行できるんです。しかもコースは通常のサーキットのようなトラックだけでなく、急加速→急ブレーキ体験や濡れた路面での旋回体験など、日常の運転では体験できない限界性能を体験できる様々なコースがあります。隣にはプロのインストラクターが座って常に的確な助言をしてくれます。
そして、私がこの日、選択したクルマがこちら。「911GT3ツーリングパッケージ」というモデルです。なんと500馬力!という高性能モデルで、苦労するのは承知だったんですが・・・一度乗って見たかったので迷わず選びました。

いよいよポルシェでコースイン
予約時間になると集合がかかり、いよいよテストコースに向かいます。こんなにポルシェが並んでいるのを見ると、それだけでテンション爆上がりします♪

今回私が乗る911GT3がこちら。まずはレクチャーを受けてシート合わせするんですが・・・なんとこの段階で、既に問題が発生しました。

このクルマは右ハンドルのMT(マニュアル)車なんですが、私が個人で所有するクルマは左ハンドルのPDK(AT)車と、左ハンドルのMT車。初めて乗ったポルシェの右ハンドル車はアクセルを踏む右足のスペースが狭く、ペダルが全体に左側にオフセットされています。正直に言うと・・・運転しづらいです(汗)

今さら車種変更は出来ないので、ハチワレ(ちいかわの友達キャラ)が言う「なんとかなれーッ!」の気持ちでコースイン。「ダイナミックエリア」「低μ路ドリフト」「キックプレート」を体験した後に、2.1kmのトラックコースを4周します。小さいコースなので最高速度は100㎞程度ですが、ラグナセカのコークスクリューやスパ・フランコルシャンのオー・ルージュなど、海外の有名なサーキットにあるレイアウトが取り入れられていて、このコースを走ること自体は非常に楽しいです。
しかし・・・このクルマ、最新のモデルだけに・・・縦方向にTCS(トラクションコントロール)、横方向にはSTC(スタビリティコントロール)と電子制御が満載。さらには、ステアリングを切ると前輪と一緒に後輪も曲がる「リアアクスルステアリング」も搭載されていて、どこまでが自分のドライビングで、どこからが電子制御によるものか?」分からなくなります。
そこに追い打ちをかけるのが、前述の不慣れな右ハンドル+MTの組み合わせ。普段通りに運転できる要素が殆ど無いので、コーナーごとに考えてしまい、頭がパンパンになりました。そんなわけで、走行が終わった後は反省ばかり・・・だったのですが、こんなクルマで専用コースを走れるなんて、楽しくないわけがありません。次回はもちょっとハードルを下げて体験してみたいと思います。
走行後はランチで休息
さて、こちらのPECにはクルマを見たり運転したりする施設だけでなく、しっかりしたレストランが併設されています。90分の走行中、待っていてもらった奥さんをランチで慰労?することにしました。

私がオーダーしたのは地元産SPFポークのローストなんですが、これがもう、低温調理ならではの柔らかさ!美味しかったです。

こちらは奥さんがオーダーした牛テンダーロイン。デミグラスじゃないアメリカ流のドビーソース?がボリューミーで楽しめました♪

そんなわけで千葉県木更津市にある「ポルシェの聖地」の初体験、半日たっぷり楽しめました。PECはポルシェのオーナーでなくても、80,000円くらいから90分の体験走行を楽しめます。関心を持った方は、ぜひ体験してみてください! (RYU)