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2026.3.11

意外!な記事がSNSの閲覧上位になっていました



ADPUBは過去6年にわたって、SNS「note」で、デザインや地域の情報を紹介してきました。そんな「note」のダッシュボードの画面を久しぶりに覗いてみたら?なんと最近の記事よりも、何年も前に書いたマニアックな記事のほうが上位を占める結果になっていました。古い記事が、なぜ多くの方に読んでもらえたのか?今回は分析してみたいと思います。

年間閲覧数上位はこちら


まず最初に見て頂くのは、このnoteの直近1年間(2025年3月~2026年3月)の閲覧結果です。1年間で124,909のページビューと、5,002 の「スキ」を頂きました。



では、なぜ古い記事が閲覧上位になったのか?TOP3の記事について、個々に分析してみたいと思います。

第3位 BTSテテ似のイケメンに会いに行った件


まず第3位は、2024年7月に掲載したこちらの記事。三重県久居市で、「テテに似ている※」ことで話題になったイケメンのカフェ店員に会いに行った内容でした。  ※K-POPの人気グループBTSのメンバー: キム・テヒョン(通称テテ)



この記事の閲覧が多かった理由としては・・・ハッシュタグにBTSが付いていたことと、この一般人のイケメン「Ren」さんが、徐々に全国規模で有名になりつつあったことの2つが推測されます。その後、このイケメン店員は名古屋市内や東京でもカフェを開店したり、同時にモデル業もやっているようです。Renさんのインスタグラムは、現在フォロワーが3.5万人。改めて見るとホントに似てるし、似てなくてもイケてます。この方の人気に便乗して?ADPUBのnoteが見てもらえた一面もあるようです。

https://www.instagram.com/ren_t303/

第2位 大阪・京橋「グランシャトー」を見てきた件


続いて、年間ビュー数の第2位はこちら。かつて昭和の時代に、関西のテレビCMで有名になったレジャービル「グランシャトー」を見学した内容です。関西出身の40代以上の方なら、CMソング「京橋は~♪ エエとこでっせ♬グランシャトーが~おまっせ♪」・・を記憶している方は多いんじゃないでしょうか? かつては「中華料理」「ナイトクラブ」「サウナ」といった夜のエンタメを中心に、人気を博していたようです。私は名古屋出身→その後東京在住だったので、このCMは見たことがなかったのですが・・・



そんなグランシャトーを、ついに実際に見に行くことになりました。現在の姿はこちらなんですが、猥雑な感じはそのままです。しかし・・・



バブル崩壊後、ライフスタイルの変化もあって来訪客は減り続け、2013年1月には「華城飯店」、2015年2月には「ナイトクラブ香蘭」が相次いで閉店しました。以後、「夜のエンタメの聖地」としての役割は終わり、現在営業中なのはパチンコ・サウナ・ゲームセンターのみです。



この記事に多くのビューを頂いた理由としては・・・やはり関西出身の方の関心を喚起したことが最大の要因かと思います。地域的にも、関西中心に閲覧が多かったのではないか?と推測します。あるいは、タイミング的に最近、「グランシャトーを回顧するTV番組」があったのかも知れません。

第1位 昭和の怪作「クレクレタコラ」記事


そして年間ビュー数TOPとなったのは、昭和の時代にオンエアされた子供向けテレビ番組「クレクレタコラ」の記事でした。2021年9月の記事ですから、掲載後4~5年後ということになります。この番組、毎回のように登場キャラクターの間で、凄まじいまでの暴力が繰り返されます(汗)。殴る!蹴る!は当たり前。刃物で切り合って出血したり、銃撃戦したり・・・と、戦いはどんどんエスカレートしていきます。私はこの番組をリアルタイムで見た世代なんですが・・毎回ドタバタが繰り返されるばかりで、当時は何が楽しいのか?理解できませんでした。



ただ、当時を知る世代からみると・・・当時、この番組だけが暴力的だったわけではありません。昭和の時代には現在のような「コンプライアンス」の意識が無く、TV番組では暴力的な表現が普通にオンエアされていたんです。学校で教師の体罰が普通にあったり、あらゆる場所で喫煙可能だったり、今考えると酷い時代だったものだと思います。「クレクレタコラ」の作品世界は、そんな当時の社会を反映しただけ・・だったように思えます。

そして、なぜこの記事のビューが伸びたのか?の理由が、おそらくこちら。名古屋市内で「クレクレタコラ」を検索した際の検索結果を御覧ください。



「クレクレタコラ」で検索すると、「ADPUB」の記事が上位にランクインしているんです。50年くらい前の番組ですから、検索に該当する情報も少なく、比較的新しい情報だったために上位にランクインしたんだろうと推測します。この記事が年間の視聴数1位になった要因は、「検索順位」が最大の要因だったと思われます。

以上ご覧いただいたように、SNSの世界では予想外に閲覧が多かったり、少なかったり・・というケースが多くあります。また公開後、何年もたってから閲覧される!という異常?な現象もよくあるようです。そんな意外なことが起きるのも?SNSの醍醐味の一つかも知れません。
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