
唐突ですが皆さん、「クルマ」に対して興味がある方ですか? 車=移動手段でしかない方もいるでしょうし、車=趣味という方もいるかと思います。私自身は後者なんですが、アドパブの目の前の久屋大通公園で、年に1回イタリア車のイベントが開催されています。今年はちょっと違う趣向で開催されていたので、今回はこちらの報告をしてみたいと思います。
Coppa Centro Giapponeとは
さて、今回のイベント名はイタリア語なので、名称からして難解です。英語にすると「Japan Center Cup」になるんですが、このへんでやっとイメージできるかも・・・要は、日本にあるイタリア車を集めたイベントとして毎年開催されていました(画像は2025年イベント)。

そんなイベントが、2026年はマンガ「イニシャルD」の発刊30周年とタイアップ。作品中に登場する日本車も同時に展示する形になったようです。何せ会社の目の前が会場!なので、私も早速視察することにしました。
まずはイタリア車から
会場となる久屋大通公園はかなり広いので、まずはイタリア車エリアから順に見ていくことにします。テレビ塔(現在の正式名は「みらいタワー」)の北側には、「レストモッド」のイタリア車が展示されていました。

「レストア」が古いクルマの忠実な再現を目指すのに対し、「レストモッド」は古いクルマに現代のエンジンやミッション、電装を組み込み、より現代的にアレンジした車両です。既に発売から50年が経過しているフィアット500やアルファロメオ1300GTAが、外見は当時そのままに、中身だけモダナイズされていました。しかし・・・50年以上前に車ですが、今見ても良いデザインだと思います。

こちらは、フェラーリの正規代理店「コーンズ」が展示する車両。赤いクルマは12 Cilindri(ドーディチ・チリンドリ)で、エンジンが12気筒であることを車名で主張します。そして青いクルマはAmarfi(アマルフィ)。かつて存在した「アマルフィ公国」を由来とするネームです。最近では珍しくなった「超ロングノーズ」で、夢のある車ですね。ちなみに背景中央に、わが社のビルが映っています。

次に日本車エリアへ
続いてテレビ塔の真下に移動し、今回コラボしたマンガ「イニシャルD」のエリアを見てみましょう。こちらのスプリンター・トレノ(形式名 AE86)は主人公が乗る車で、僅か1600㏄のエンジンながら、峠道の競争で排気量の大きいクルマに勝ち続けます。現実的には、車の性能差を考えると・・そんな下剋上は無理ですけどね。
タワーの南側のスペースには、そんなトレノ(AE86)を手始めに、スバル・インプレッサ、ホンダNSX、スカイラインGTR、三菱ランサーEVO、ホンダ・シビック(EG6)、マツダRX-7(FC/FD)、日産シルビア(S15)など、80~90年代の日本の

先頭のトレノ(AE86)には、カッティングシートでマンガの作中の車のような?書き込みが入ってました。まあ同じクルマが3台展示されているので、1台は漫画風にするのもアリかなと思います。

撮影したのは平日の金曜日だったので観覧するお客さんも少な目でしたが、この会場、土日は大変な盛況だったようです。車の管理が大変なので頻繁に出来るわけじゃないですが、車好きにとっては嬉しいイベントなので、今後も続けて頂けたらと思います。

ちなみに以上の中で、一台だけ選ぶとしたら?皆さんはどれにしますか??日本車も良いですが、私はやはりフェラーリ・アマルフィにしておきます。あいにく右ハンドルですけど・・・ (RYU)