BLOGブログ

グラフィックお役立ち情報

2026.3.25

広告の進化と、絶滅?する広告



「それでも進化は続く。」

アドパブのタカと申します。よろしくお願いします。
先日、個人的に気になっていた「大絶滅展-生命史のビッグファイブ」という特別展がついに名古屋で開催したので行ってきました。
まだ名古屋では先週開催したばかり!せっかくだから行ってほしい!ということで細かな詳細は伏せさせていただきますが、生命が誕生してから40億年の間に起きた5つの大量絶滅イベント「ビッグファイブ」をメインに、各時代を生きた生き物たちの進化の歴史に迫っていきます。




そんな特別展、超大人気のプラネタリウムや、竜巻発生装置(なんと日本最大級!)など、常設展示も見所いっぱいな名古屋市科学館内で開催されているので、5月のGW期間などにぜひ行ってみてください。
…と名古屋でお出かけ日和を楽しんできたのですが、広告も「情報を伝える」手法として色々な進化をしているなと、少し考えながら帰路につきました。


広告の進化あれこれ


40億年…というわけにはいきませんが、約5000年前のバビロニアで見つかったものが広告の最古と言われています。
今と違ってデジタルも機械もない古代〜中世の広告媒体は、パピルス、布、石板や壁画などチラシ・ポスター・看板的なもの、商人による声を使った呼び込みなどがありました。
近代になると機械化が進み、パピルスや石板のように一つ一つ手作りだったものが紙で安価で大量生産できるようになり、広告媒体としては紙の新聞広告が一気に普及しました。広告代理店というシステムも生まれ、ビジネスとしても一つの形になります。
そして電気通信が発展し、テレビやラジオが生まれると、紙ではなく映像や音で情報を伝えるマスメディア広告の時代が訪れました。「3種の神器」とも言われたテレビの普及でこのままマスメディアの天下…と思っていた矢先に現れたのが、インターネットの普及とともに現れた、のちに主流となるネット広告です。黎明期はまだまだひっそりしていましたが、パソコンの一般家庭への普及、続いてケータイ・スマートフォンなどの誕生によってオンラインユーザーの数が増えると、ネット広告の種類も爆発的に増加しました。

ただ広告の進化の果てにネット広告が全てを淘汰して絶滅!という訳でもなく、広告のシェア全体の中でさまざまな表現方法に適した色々な媒体が取り合っているというのが現状です。

今はもっぱらネット媒体、そして・・・


しかし今日の広告の王様としては、圧倒的にネット広告です。それまでのメインと言える媒体(TV・新聞・雑誌・ラジオ)の4つを合わせても、ネット広告費の方が上回るほどシェアをひっくり返しました。
爆発的に進化を遂げたAI技術なども巻き込み、今後も広告は古代の人々が考えもしなかった進化をしていくと思います。もしかしたらポピュラーだったあの広告媒体が絶滅…することもあるかもしれません。そんな広告の歴史をふりかえりながら、次にネット広告のシェアを脅かすような新たな進化を遂げた広告が現れる日が来るのだろうか…と考える3連休となりました。

そして改めてですが、「大絶滅展-生命史のビッグファイブ」は6/14日まで。ぜひいってみてください!
ページトップへ戻る